鈴木日記

日本で一番多い苗字のひとのブログです。

鈴木です 「生きてるだけで、愛。」

タイトルが何となく気にくわないなと感じて(今思えばそんな理由で敬遠して本当に危ない、惜しいことをするところだった)、気になりつつも観ないでいいやと思ってたものの、お勧めされたので観てみたら本当に良かった… 感想メモ ※この先ネタバレ注意 こんな風…

鈴木です 「親密さ」

濱口竜介監督「親密さ」を観て考えたことを書き連ねる の巻 ※ネタバレややあり。引用している言葉は正確ではありません。ニュアンスは間違っていないはずです(覚えられない…)。 映画の感想や考察というより、映画を観て考えたこと、です。 ◯言葉という選択 …

鈴木です

暇なので、「人はなぜ整形に否定的なのか」について考えてみた。 これだけ整形が普及してきた今でも、何となく世間に固定され続けているぼんやりとした概念として、「整形はよくないこと」という考えがある。 私自身もそれには同意見で、母親が「今度こそ天…

鈴木です 「君の名前で僕を呼んで」

昨日、2回目を観てきた(恥ずかしながら1度目は画と俳優陣の美しさを追うことで精一杯だった、、)ので感想や考察を書きます。 ◯あらすじ 1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。 彼は大学…

鈴木です 「婚約者の友人」

フランソワ・オゾン監督の「婚約者の友人」のあらすじ、感想、個人的な考察です。 ※ネタバレあります。また、時系列や台詞など、もしかしたら違うところもあるかもしれません。。 ・あらすじ 時代は1919年のドイツ。戦後の傷が癒えぬこの国で、婚約者を戦争…

鈴木です

良人 と書いて おっと、 とは誰が最初に定めたんだろう。とても不思議な言葉だと思う。 最近では本などでしか見かけないので、あまり耳にすることはない言葉ではあるものの。 そもそも、2人しかいない夫婦のうちの男性を「良人」と呼ぶことで、それはいわゆ…

鈴木です

ジムに通い始めて早1ヶ月。 ランニングマシンを愛用中。 ジムにあるランニングマシンのどこが良いかって、ふたつあって、、 ① テレビがついている。 最初見たときは驚きました。普通なのかな。 字幕つけて熱中しているとあっという間に30分経ってたりする。 …

鈴木です しごとバーのはなし

大学2年生の頃に、しごとバーとかいう良く分からないイベントに参加しました。 普通の就活に負けたくない! と力んでいた当時。 何かしら違う流れを自分なりに掴もうと必死でした。 「社会人でも社会人になる前の学生でも、とりあえず集まって語ってみようぜ…

鈴木です

おじいさんって良く何色とも形容し難い色の洋服着てる気がする。 ウグイス色とも言えない絶妙に黄土色が混ざった黄緑色とか。 ピンクじゃないけどピンクなんだよなー でもピンクとは呼びたくないんだよなーーって色とか。 休日で久しぶりに地元を朝散歩して…

鈴木です

電車の座席って冷静に考えると物凄い狭さで、 例えば食堂やカフェ、病院の待合室、映画館、、 どこをとってもあそこまで隣の人と密接する座席ってなくて。 あんなに他人とピタッとくっついて座るのって、結構苦痛だし、 そもそも日本人の距離感としてあれは…

鈴木です

幾多もあるアラーム 「ああーこれだけ色んな日を生きて来たんだな」 って思えるので消さない。消さない。 おしまい。

鈴木です

電話の時に漢字を「○○の○」って伝える時 例えば「柴田理恵」なら 「柴犬の柴に田んぼの田、理科の理に恵」 って伝える、私なら。 っていうようにどの言葉をピックアップするかに人間性が現れる気がします。素の。 暇だったらこれで統計とってみたいです。 お…

鈴木です

こんばんは。先日電車の中で向かいに座ったおじさんの持つ朝日新聞が目に入りました。あ、朝日新聞だ と認識した瞬間に、朝日新聞を読む父の姿や、朝日新聞を読んでいた頃に住んでいた家を思い出しました。何だか懐かしくなりました。新聞を情報としてではな…